自宅で音楽・ライブ鑑賞に最適なスピーカー。Anker SoundCore Boostレビュー

こんにちは。私の愛用しているアンカーのスピーカーのレビューです。

今日レビューするのはAnker SoundCore Boostです。

アンカー公式ホームページ

スペック：公式ＨＰより抜粋

大きさ約204 x 72 x 69mm
重さ約585g 防水規格は IPX5
パッケージ内容 Anker SoundCore Boost、Micro USBケーブル、取扱説明書、18ヶ月保証 + 6ヶ月 (Anker会員登録後)、カスタマーサポート製品型番 A3145011 (ブラック) ※製品の仕様は予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。
ご注意・電源ボタンを一度押すと電源がオンに、もう一度押すとオフになります。・電源ボタンを長押しすることでBluetoothペアリングが可能になります。・再生可能時間は、音量と再生する内容によって多少異なります。・Qualcomm社のQuick Chargeには対応しておりません。・満充電すると白いランプの四つ目が点灯します。 (※マニュアルでは満充電すると「オフ」と記載がありますが誤植です。) ・満充電になった後に充電ケーブルを抜くとランプの点灯が3つになる場合がありますが、この場合でも充電は完了しています。

私は2021年4月に楽天市場で購入しました。購入当時の価格は7,299円でした。

外箱はこんな感じです。開封の儀の写真はありません。なかなかかっこいい箱です。

さてさて本体の詳細を紹介していきます。まずは重さをはかってみました。USBケーブルのマグネットアダプタを着用中で、625グラムです。昔、ホムセンで安いスピーカーを何回か購入した事がありますけどとても軽かったです。このぐらいのズッシリ感があるとなぜか安心する私。

続いて横幅。約20センチです。邪魔にならない大きさです。

天板部分です。ゴム感のある天板です。1年半使用したので汚れています。左から電源、ボリュームー､再生、ボリューム+、BASSUPです。

バッテリー残量は左のLEDです。4段階表示です。写真は満タン充電の状態です。電源が入っているとその横のボタンが青く光ります。昼間でも視認性は良いです。

本体左側面には蓋があります。防水なので結構しっかりはまっています。持ち手があるのでそこを引っ張ると。

こんな感じです。①一番上は給電できるUSB部分です。非常時にスマホが充電できます。②真ん中のボタンはもう1個これを買えば2台同時使用でき、大音量ステレオで音楽鑑賞ができるボタンです。私は使用したことは無いです。

アプリは無くても使用可能ですが、細かい設定をするにはアプリがあった方が便利です。

スマホとスピーカーをBluetooth接続した状態でアプリ画面を開きます。システムのアップグレードを済ませているので（Upgraded）と表示されています。

詳細画面でシリアルナンバーの確認やファームウェアアップデートができます。

Boost　をタップすると。こんな画面になります。私はイコライザーをリラックスに設定しています。

他にもプリセット、カスタムが選べます。

カスタムの画面です。任意で音質を設定できます。これがあると超快適音楽生活になります。

①マグネットケーブルで充電時のケーブルの抜き差しのストレスを軽減

スマホみたいに頻繁に充電するわけではないので楽天市場でマグネットケーブルを購入し使用しています。充電したいときにピタっとつくので超便利です。※余談ですがマグネット端子側はクレジットカードや銀行の通帳と引っ付けて保管すると磁気データが飛びますのでご注意。

マグネット端子を装着中です。ちなみにtypeCケーブルです。

②スマホスタンドとして天板を使用

このスピーカーはオフィスにて使用していますが、作業中にはスマホスタンドとして使用しています。天板がゴムなので滑りにくくスマホをおいても安定しているので重宝しています。写真はOPPO　RENO5A（スマホカバー付き）とOPPO A55s 5G（純正ケース仕様）です。

総じて納得のいく満足度の高い商品です。これからも長く愛用していきますが、良かった点、改善して欲しい点をまとめておきました。購入時の参考になれば幸いです。

良い点

改善して欲しい点